教会紹介

  ・スタッフ紹介
  ・記念堂
  ・教会の歴史

スタッフ紹介

黄金井尚美 主任牧師

神奈川県出身。関西聖書学院卒業
「足の灯火、道の光」である聖書のことばが
幼き頃からいつも確かなところへ
導いてくれていたのだと
大人になって実感!!
今、このことばを語られた
イエス・キリストにお仕えできることに喜びがある。
スポーツと食べることが大好き。

坂原健司 枝教会担当主事 

加古川生まれ、加古川育ち、太子在住。
妻と二人の息子とお義母さんと暮らしています。
釣りと読書が趣味。

「イエス・キリストは人生の航海における羅針盤です。
ぜひ、聖書からこの希望を受け取って欲しいと思います。」

山崎徹也 協力牧師

高2の秋、同級生に誘われて初めて教会に。
聖書の言葉がズシンと響いて心の目が開く。

3年ほど牢宣教師の助手を務め、神戸の神学校で学び、
児童福音伝道協会で6年、教会学校教師を育成。
その後、この教会で40年余り主任牧師をつとめる。

退職した今、フリーな立場で協力している。
頭の中は半分英語のバイリンガル人間。
趣味は「替え歌ゴスペル」

記念堂

教会の納骨堂です。天に召された方のお骨を納めています。毎週日曜日の朝に扉が開けられます。

教会の歴史

歴史は1920年(大正9年)からです。
1952年(昭和27年)に「高砂相生教会」から名称を変更し、宗教法人「尾上聖愛教会」として設立。


人名でいえばアイリーン・ウェブスタースミス宣教師。
(教会の機関紙〔希望〕2012年10月号「この教会のルーツをたどれば」を参考に) 
またギレスピー宣教師。その背後には有名なバックストン宣教師がいます。
また開拓期にかかわった伝道者の中には、沢村五郎、堀江博。
教会形成に力を注いだ牧師としては、今村秀喜、飯田とみ、並河芳太郎、石井サエ、横山浪男がいます。
その後、橋本巽牧師が引き継いで28年務め、さらに、山崎徹也牧師が引き継いで40年。
またさらに2017年から現在まで、黄金井尚美牧師が引き継いでいます。


所属団体名でいえば、初期は日本伝道隊。後にそこから生まれた日本イエス・キリスト教団に所属。
「絶えず主の前をきよく歩む」ことを大切にする、いわゆる「きよめ派」の流れです。
山崎牧師の時代に単立教会になりましたが、主の前をきよく歩むことを大切にする姿勢には少しも変わりがありません。

教理的な立場では、聖書を創造主から与えられた唯一の啓示の書と受け止め、信仰と生活の最終的な基準とする〔聖書信仰〕に立っています。
〔使徒信条〕を告白し、福音派の流れにあり、聖霊派からも多くを学び、いま両派の中道を歩んでいるといえます。

   1948年~1949年

   本荘(播磨町)の酒蔵を会堂とする。

  1952年

  旧陸軍空港隊の建物(尾上町)を会堂とする。宗教法人として認証される。
  写真は1962年。会堂建造10周年記念時

  1974年

  会堂(尾上町)の増改築

  

  1998年~現在

   高砂市松陽の新会堂